あとがき, 田舎暮らし

【活動報告】西日本豪雨災害支援~ありがとうございました

ありがとうございました ~ 西日本豪雨災害支援 活動報告

平成30年7月5日に発生した西日本を襲った「平成30年7月豪雨」から1ヶ月が経ちました。
災害発生当初より、みなさまにご心配いただき、弊社の支援の呼びかけにお応えいただきました。

西日本豪雨災害支援活動にご協力を!

弊社の秘密基地(愛媛県・上島町)も豪雨災害に見舞われましたが、広島や岡山、愛媛の南予地域に比べれば、幸い少ない被害で済みました。
水源が汚染され施設が機能しなくなったため、約10日間ほど上水道が止まりましたが、その間、いろんな地域からお水をお送りいただき、町民や施設で必要な所に配布させていただきました。

以下に、活動報告をさせていただきます。

支援物資をお送りいただいたみなさま、ありがとうございました。
弊社の呼びかけにお応えいただきまして、心より、感謝とお礼を申し上げます。

今回掛けていただいた御恩は、みなさまが困った事態になった時には、Qriousおよび弓削島制作舎が必ずお返ししたいと思います。

活動報告

ご提供いただいた支援物資

  • 水 2L ペットボトル 50ケース
  • 水 500ml ペットボトル 30ケース
  • 赤ちゃん用の水 2L ペットボトル 5ケース
  • 非常用給水袋 5L 50セット
  • 除菌シート 10セット
  • カラダ拭きシート 10セット

支援物資を提供した施設

  • 上島町社会福祉協議会
  • 弓削保育所
  • ふくふくの会(老人福祉施設)
  • ゆげ学童クラブ
  • 弓削小学校
  • 他、訪ねて来られた町民のみなさま

被災して思うこと

今回は強く考えさせられることがありました。
それは『 人とのつながり 』

Qriousも弓削島制作舎も完全なるリモートで、それぞれが役割を果たすというスタイルで仕事とプライベートのバランスを取りながら働いています。
だからこそ、メンバーは人とのつながりが大事だと実感しているだろうと思います。
特にこういう事態で何かをしたい!力になりたい!と思っても、人望がないと大きな動きにはならない。そういう経験をした人は多いのではないでしょうか?

今回はQriousおよび弓削島制作舎の備蓄分と追加で早めにオーダーしたものと合わせた物資を初動で提供しました。
Qriousは東日本大震災と熊本大地震を経験しているので、メンバーが困った時用に、ある程度の備蓄があって、初動のタイミングは早い方だと思います。

そして、復興フェーズではメンバーだけでなく、外の人にもこう呼びかけました。

何かしたいけど、一人じゃ何もできないと思ってる方は、その思いを弊社に託してください!

この呼びかけに、想定以上のクリエイターやSNSのフォロワーさんが反応してくれました。

Qriousは東日本大震災がキッカケでできた組織。クリエイターにも、いやクリエイターだからこそ、何かできることがあるんじゃないかと思っています。

災害時に困っているクリエイターが居たら助けよう
被災して復興に時間が掛かるかもしれないから拠点をいくつか用意しよう
そして子どもたちが不自由しないように支援していこう
地域のために一肌脱ごう

と、平時から準備していました。

しかし今回の豪雨災害では、そんな準備もまだまだ全然足りませんでした。
力不足を痛感しました。
普段から「困った時はお互い様」って言えるような関係づくりをもっともっと意識して、駆け付けられるような体制づくりをしたいと被災から学びました。

今後やるべき事

支援の在り方

支援物資やボランティアなど、やる気があっても方法や手段を持ってない人に変わって取りまとめて支援をします。
残念ながら、初動の遅かったり、混乱して機能していない自治体があります。
個人での支援を受け付けない自治体や団体もありますし、支援自体を断っている自治体もあります。
しかし住民はみんな困っています。
そういったとき、現地に入って直に支援物資を配ったり、直に人を送り込んだりできれば、少しは混乱が解消されますので、機動力をもっと強化して、防災意識の高い人たちと地域ごとに協力していきたいと思います。

クリエイターができる支援

災害支援組織ではないので、そっちの分野はプロに任せるとして、クリエイターやエンジニアしかできない支援はあると思います。
例えばベタですけどこんな支援などどうでしょう?

  • 復興支援のためのチャリTシャツ
  • 避難所で子どもたちと創作活動をする
  • なるべく早く業務再開できるように通販サイトを作ってあげる
  • ポケットWiFiを無償提供して通信インフラを確保する

事前準備とこういうのやりたいっていう気持ちがあれば、有事で役立てることができると思うのです。

赤ちゃんを抱いた若いママさんに、赤ちゃん用のお水を渡した時、ママさんは少し涙を潤ませていました。
お一人の方にお水のペットボトル2本と500mlを3本を渡しているとき、1本しか貰えないと思って帰るおばぁちゃんに、こんなにくれるの?有り難いって拝まれたりしました。

こういう事って普段ありませんから、優しい気持ちになりますよね。
こういった活動を通じた経験は、みなさんのクリエイティブに厚みを増すのではないかとQriousは考えています。

今回ご支援いただいたみなさま、ありがとうございました。
わたしたちと一緒に今後の支援に協力したいというみなさまはご連絡ください。歓迎いたします。

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About ロキ

江戸下町産。東日本大震災をきっかけに働き方を変える決意をして、半年後に女性制作ギルドQriousを立ち上げ。46歳で慣れ親しんだ東京を離れ、瀬戸内の静かで穏やかな島暮らしをするために移住。行った先で新たなクリエイティブギルド弓削島制作舎を立ち上げて、東京や大阪と島の暮らしを満喫中。メガネ&方言女子が大好物。個人的には懐古的なモノがスキ。仕事ではユーモアを忘れない。
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