2020年のトレンドカラーはクラシック・ブルー
PANTONE Color of the Year 2020 “Classic Blue “
年末が近くなると毎年恒例の PANTONE社 が翌年のトレンドカラーを発表するパントン・カラー・オブ・ザ・イヤー。WEBデザインやグラフィックデザインのほかプロダクトやパッケージ、ファッションなどを含むさまざまな分野に於いて影響を与えています。
PANTONE社 は、2020年のパントン・カラー・オブ・ザ・イヤーは クラシック・ブルー(Classic Blue)と発表しました。好キ心研究所では、2020年のトレンドカラーとしてクラシック・ブルー(Classic Blue)を念頭にデザインを考慮します。
パントン・オブ・ザ・イヤー 2020
クラシック・ブルー(Classic Blue)
Hex: #0f4c81 / RGB: 15,76,129/ CMYK: 100,76,25,0 / Pantone: 19-4052
パントン社のエグゼクティブ・ディレクター Leatrice Eiseman 氏は、「クラシックブルーは、より深く考え、視野を広げ、心を開いて会話をしようとする意欲をかき立てる」と語っています。
過去5年のパントン・カラー・オブ・ザ・イヤー
2019年 – リビング・コーラル(Living Coral)16-1546
2018年 – ウルトラ・バイオレット(Ultra Violet)18-3838
2017年 – グリーナリー(Greenery)15-0343
2016年 – ローズクォーツ&セレニティ(Rose Quartz & Serenity)18-2120
2015年 – マルサラ(Marsala)18-1438
コンセプトやキャンペーンなど、定期的に差し替えるページにトレンドカラーを使ったサイトでブランディングなどいかがですか。好キ心研究所がイメージづくりのお手伝いをいたします。ご相談や御見積はお気軽にフォームからお問い合わせ下さい。
江戸下町産。WEBプロデューサー兼CEO。フリーランスとしてもお仕事を請けてます。東日本大震災をきっかけに働き方を変えるため、女性制作ギルドQrious(キユリアス)を立ち上げ。慣れ親しんだ東京を離れ、瀬戸内の静かで穏やかな島暮らしをするために移住。地方での働き方や活性化、クリエイターの育成に注力し、現在3つのクリエイティブギルドを運営。ボーラーハットがトレードマークで方言女史が大好物。懐古的なモノがスキ。仕事ではユーモアを忘れない。もう少し詳しいプロフィールはこちら →